【中国】あいつづく日系企業の環境違反、根底にあるのは日系企業の傲りか?

ヤフーニュースに配信された、一般社団法人社会貢献推進国際機構の児玉克也理事長による「日系企業の傲りが日系企業の発展を止めている~中国での現状と展望」の記事を拝読しました。

原文:https://news.yahoo.co.jp/byline/kodamakatsuya/20170415-00069959/

ここでは、東証一部上場企業の環境違反について2社の事が書かれています。

また、中国のメディアでも数日前に日系大手企業の違反が典型的な環境違反事例として紹介されています。

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記事原文:http://www.tushi366.com/company/news/2017/0415/4276.shtml

東証一部上場企業でもある中国塗料の現地法人による環境違反が紹介されていますが、違反内容を見る限りは工場設立時より今日まで環境対策を施さずに運営していたようです。※対策は施していたかもしれませんが、行政手続きを怠っていたかもしれません。

おそらく、環境関連の専門家不在のままで今日まで運営されてきたのでしょう。

目まぐるしく刷新される中国の環境法規や基準は、専門家でなくては理解ができないのが現状です。

大企業が次々に環境法令違反で摘発されていますが、その問題の根底にあるのは組織の体制に大きな要因があります。

日本本社は現地法人へ「コンプライアンス重視」と言うだけで、何らその手立てとなる道具(ツール)を与えずに「管理しているつもり」になっています。

また、現地法人の責任者は担当者へ明確な指示を出さず、「環境対策は大丈夫か?」と曖昧なやり取りをしている状態。

環境対策について、誰が何をいつまでにしなければいけないかなどがはっきりしていない企業が非常に多いと感じています。

手遅れになる前に、本社主導で現地事業所の環境対策が円滑に進めれるよう仕組みを構築すべきでしょう。第三方 環境

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