忘年会

昨日は、社員全員参加で会社近くの湖南料理店で忘年会を行いました。

お酒を久しぶりに沢山飲んでしまいました。中国ではこのような催しの時には、「乾杯」と言ってグラスを交わした時には一気飲みが基本です。おそらく10本近くはビールを飲んだと思います。体調が良かったせいか、昨日は酔っぱらうような事はありませんでした。

昨日は夕方より小雨が降り、相変わらず変な天気が続いている上海です。1年を通して言える事ですが、日本で言うところの快晴と言う日は上海では経験できません。(唯一、大型連休のある時だけ見れますが)
もちろん中国政府は認めようとしないでしょうが、日本で高度成長期を経験した私自身の体験で言うと、間違い無く車の排気ガスによる影響で大気が汚れているのでしょう。
最近の自家用車については排ガス規制がしっかりされているように思いますが、バス・トラックなどは黒煙を吐いて走り回っています。
日本と異なり100を超える自動車メーカーが存在しており、各地域政府と密接に関係している為に、規制をしっかり行っていくのは難しい側面があります。
何とか都市部だけでも規制強化しないと、小さな子供たちは本当にかわいそうだと思います。被害をもっとも受けるのは、いつも弱い者ですね。

話は変わりますが、最近は日中ビジネスに関するご相談が多く、その内容は多義にわたっています。
特に最近多いのは、もともとどこかのコンサルタントに依頼をして進めていた話が上手くいかず、何とかならないかと言うご相談です。
中国コンサルタントと言うと、もともと大手としては会計事務所系などで有名なところが数社かあり、その他存在するのは大手企業で駐在経験をされた方が、そのまま退職されご自身で起業されコンサルタント業を行ってみえる方などです。
共に共通して言えるのは、自身で中国で起業していないと言う点です。
中国ビジネスは机上の理論では乗り切る事は困難です。会社を作るのは本当に簡単な事ですが、継続運営していく事は容易ではありません。
中小企業などで社長自らが乗り込んで進出したところなどは、一般のコンサルタントと比べれないほど、より現実的に物事を解決する方法論をお持ちです。
私も何件かの取材を今までに受け、その都度申し上げている事なのですが、中国ビジネスでは入口がもっとも重要であり、その入口を間違えると無駄な時間とお金を捨てる事になります。
進出時のサポート会社(コンサルタント)は、本当に専門的知識を経験して有しているか、また現地スタッフ(中国人)には適任者を選択しているか、などです。
政府と懇意にしているから大丈夫とか、人脈が豊富ですので安心して下さいとか、そう言った説明しか出来ないコンサルタントは、すぐに付き合いを止めた方が良いでしょう。
また、立上げ時の現地スタッフに、日本語が出来るだけが選択基準で採用するような事は極力避けるべきでしょう。日本語が出来るのと仕事が出来るのはまったく別次元の話です。

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