江苏省2014-2015年节能减排低碳发展行动实施方案的通知

2014年9月19日に江蘇省政府より「2014-2015年节能减排低碳发展行动实施方案的通知」が発布されました。

江蘇省②014-2015

江蘇省政府情報元 → http://www.jiangsu.gov.cn/jsgov/tj/bgt/201409/t20140930_457309.html

节能减排低碳发展行动实施方案 日本語に訳すと 省エネ・CO2排出削減発展行動実施法案 となります。

江蘇省と言えば、蘇州や無錫など日系企業が多く進出している地区がありますが、進出日系企業も政府のガイドラインに則した対応が求められます。

この実施法案の中には以下のような記載があります。

积极培育“节能医生”、节能量审核、碳排放核查等第三方机构,鼓励通过合同能源管理方式为用能单位提供节能服务

日本語に訳すと以下のようになります。

”省エネドクター”、省エネ量審査、CO2排出量審査確認などの第三方機構を積極的に育成し、それら機構が合同能源管理(EMC)方式を用いてエネルギー使用企業への省エネサービス提供する事を激励する

”省エネドクター”とは、政府より批准を受けた省エネサービス会社の事を意味します。日系では当社のみが批准を受けています。

政府からは明確に合同能源管理方式を用いて省エネ推進するようガイドラインが出ていますので、各企業はリスク回避の為にはガイドラインに則して実施していく事が求められます。

いつも「ガイドラインに従わなかったらどうなるのですか?」と言うご質問がありますが、罰則などは特に決められておりません。

しかし、コンプライアンスの観点から見れば政府ガイドラインに則した対応は必然ではないでしょうか。

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国慶節・連休最後の日

本日も天気が良かったので、久しぶりに上海環球金融中心の展望フロアへ行ってきました。高さは492mで、森ビルが中国で作った3番目のビルです。

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右端のビルが上海環球金融中心ビルです。この一番上まで行きました。

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上から撮影した風景です。手前に写っているビルはグランドハイアットホテルの入っている金茂大廈(ジンマオタワー)です。奥にはテレビ塔も見えますね。

今まで頂き物のチケットでしか行った事が無かったのですが、本日初めて料金を払い少々驚きました。展望フロアまで行くのに180元(約3200円)と言う料金でしたので、正直なところ展望フロアまで行くのを止めようかと思いました。

ちょうどお昼の時間になりましたので、上海環球金融中心ビルの地下にあるレストラン街へ行きました。

美味しいと話題になっていますが今まで行った事が無かった「屯京拉麺」に入ってみました。東京周辺では何店も出店している「屯ちん」の直営店のようです。

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普通のラーメンを頼みましたが、想像していた以上に美味しくて少し嬉しい気分になりました。※上海では美味しいラーメンにはなかなか出合えないので、期待していませんでした。

食後は田子坊に少し寄ってから9月26日にオープンした「アピタ」に行きました。

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場所は地下鉄の娄山关路からすぐの場所です。

アピタHP → http://apita-sh.com/index.html

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金光緑庭広場の地下1・2階がアピタです。

正直なところ期待をしていなかったのですが、食品スーパーとフードコートに特化した店作りになってましたので狙いは良いでしょう。

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フロアガイドを見てわかるように、スーパーとフードコート、飲食店と全て食に関連する出店です。戦略は非常に良いと思いますが、まだスーパーの部分しか開業していないので、今後どのような飲食店が入るのかで集客は大きく変化するでしょう。

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横長(長方形)の店作りですが、結構な広さがあり商品も充実していました。しばらくは通いそうです。味噌串カツと天むすを見つけましたので購入しました。※生粋の名古屋人ですので

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夕食で食べましたが普通に美味しかったです。

さて、明日からは連休も終わり仕事がスタートします。

日系工場様の環境改善・省エネに更に尽力していきます。

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上海蟹の季節

しばらくブログをお休みしていたら、ブログのランキングも落ちてきました。

http://eco.blogmura.com/ecobusiness/

と言う事で、10月からは週に1回は最低でも更新を続けるよう努力したいと思います。

今月はタイ(バンコク)への出張などもあり、良い写真も撮れそうですので頑張ります。(ゴーゴーバーの写真ではありません。。。)

中国では10月7日まで多くの企業は国慶節の連休になっており、連日上海市内も青空です。

連休で国内物流も休んでいるところが多くありますので、大気への影響はトラックなどの排気と工場等の排気が大きく影響しているんだと実感しています。

国慶節期間は高速道路が無料ですので、昨日は上海蟹で有名な阳澄湖まで蟹を食べに行きました。

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目指すは☆印の場所。自宅からは約80キロの距離で、車で1時間半程度です。

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阳澄湖には何カ所も上海蟹を食べれる地区がありますが、昨日は莲花島と言うところに行きました。

普段は農業や漁業を営んでいる地区ですが、この時期になると各家が上海蟹のレストランに変身します。

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農家の中庭がレストランになっています。

野菜等も地域で栽培したものを料理してくれます。

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大根も美味しかった

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家庭料理の感じがあり、とても美味しかったです。とくにかぼちゃのお粥は初めて食べましたが美味しかったです。

さて、お目当ての上海蟹です。

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雄雌の一対で70元(約1250円)でした。食べた場所の雰囲気も影響している事と思いますが、今まで食べた上海蟹で一番美味しかったです。

食後は莲花島を少し観光しました。 IMAG2039

電動カートで島の先端まで行けます。

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2005年に上海に来た時には毎週色んなところへ行きましたが、最近はどこにも行っていませんでした。また時間がある時には上海周辺を観光するのも良いと思いました。

さて、今年も残すところ3カ月となりました。当社が推進している省エネ・環境改善の業務も大変忙しくなってきておりますが、社員一同健康に気を付けながら新しい年を迎えれるよう頑張りたいと思います。

合同能源管理(EMC)のお問い合わせも最近は急に増えてきましたので、皆さまのお役に立てるよう気を引き締め頑張ります。

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【日本】中小企業を窒息死させる電気代値上げ

少し古いニュースですが、「弱者いじめ「1万キロワット節電しても負担増30万円」の不条理…中小企業を窒息死させる電気代値上げ」と言う見出しのニュースを読み直してみました。 → http://sankei.jp.msn.com/west/west_economy/news/130908/wec13090818010001-n1.htm

記事の最後の方に以下のように書かれています。

全国の中小企業数は約430万社と、企業全体の約99%を占める。大企業のように自家発電設備を保有したり、海外に工場を移転する資金力はない。

そうなんですね、日本全国の99%は中小企業なんです。記事では中小企業とに書いてありますが、社員数が20名以下の事業所を小規模事業所と規定していますが、最も多いのはこの小規模事業所であり、全国の企業の約87%は小規模事業所となります。

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上の表は東日本大震災前と後での電気料金の比較ですが、多くの小規模事業所の経営を圧迫しています。

電気料金が42%も上昇したら、省エネどころではありません。

少し古いアンケートの情報ですが、あしぎん総合研究所が「電気料金値上げにより影響調査」を行っており、その中では以下のように書かれています。

・ 値上げに対する対応策では、「照明調整(間引き、点灯短縮等)や空調調整」(62.3%)が最も多く、次いで「電気代以外の経費削減・見直し」(52.3%)、「省エネ設備(空調、LED照明)の導入」(43.5%)、「クールビズの取組強化」(30.3%)などとなった。「太陽光などの再生可能エネルギーの導入」(12.0%)に約1割の企業が回答している。

運用改善で何とか電気料金を削減しようと努力している企業が62.3%となっていますが、そもそも小規模事業所などでは老朽化した設備を長く使い続けており、その限界も感じます。

あしぎん総合研究所 情報元 → http://www.ashikagabank.co.jp/reports/pdf/enq120910.pdf

今年の6月には帝国データバンクが「電気料金値上げに対する企業の意識調査」を1万398社からのアンケートをまとめて発表しています。

帝国データバンク 情報元 → https://www.tdb.co.jp/report/watching/press/pdf/p140603.pdf

この中では、約50%の企業が経常利益に影響があると回答しております。非常に厳しい現実ですね。

対応策の比率として高いのは、既存設備での節電が61.7%、設備や照明などを省エネ型に更新が38.6%などとなります。

いずれにしても、「省エネ」と言うのが大きな課題のようです。

第一種・第二種エネルギー管理指定工場となっている大企業や事業規模の大きい中小企業などは、国の政策に基づきエネルギー管理士などが配備されたり、補助金等も活用してエネルギーの効率化に取り組んできました。

一方、規模の小さい中小企業や小規模事業所に関しては、エネルギー管理の専門家も不在であり、かつ省エネ改善に取り組む資金などの確保も困難である為に置き去りにされている傾向があります。

中国を見てみると、12次5カ年計画に於いて「経済発展パターンの転換」を掲げており、産業構造の転換に今は力を注いでおり、特に環境・省エネサービス産業の発展を最重要課題として取組んでいます。

今までの外資企業誘致と不動産開発中心の発展は限界を感じており、サービス産業を中心として新たな産業育成に政策転換しています。

冷静に日本の今の状況を見ていると、小規模事業所は電気代高騰や消費税の上昇などの影響で、持続可能な発展は非常に厳しいと判断できます。

比較的規模の大きな中小企業や大企業等も、国内で製造を続けるよりも海外進出した方がコストメリットがあり、海外進出が加速するように思います。

ますます空洞化が進んでしまうのではないでしょうか。

日本でも過去の政策に拘らず、小規模事業所に対して効果的な政策を打ち出す事が今必要ではないでしょうか。

小規模事業所を対象としたESCOを含む総合的な省エネサービスが求められる時ではないでしょうか。

中国でも省エネ推進に政府が強い意志を表明しておりますので、中国で事業を行われている日系企業も省エネ推進は必須となっています。

政府のガイドラインに則り、批准を受けた省エネサービス会社にて合同能源管理(EMC)制度などを用いて省エネを推進して下さい。

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日本人留学生?ピカチュウのコスプレ&乗り物で出没!中国ネット騒然=「つかまるぞ」「萌えすぎて泣ける」

友人の山下君がニュースで取り上げられ、中国で話題になっています。

ニュースソース → http://topics.jp.msn.com/wadai/recordchina/article.aspx?articleid=5807201

※ニュースでは個人名が出てませんが、山下智博くんと本人と確認しました。

日本のニュースでは写真が小さく出ていただけですが、中国では数枚掲載されています。

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情報ソース → http://2chcn.com/html/2014/09/33065.html

彼は変態・変人ではありません・・・ちょっと変かもしれませんが。。。

当社の業務目的である、環境・省エネ改善を通じて日中の関係を深めていく事と行動は異なりますが、「日中の潤滑油」になりたいとの思いで活動をしています。

日本語のニュースで彼の事が書かれた記事があります。

中国人オタクのアイドル“山下智博”新作品が公開へ → http://jp.eastday.com/node2/home/xw/sh/userobject1ai90990.html

中国で有名な百度百科でも彼の事が書かれています。 → http://baike.baidu.com/view/11881126.htm?fr=aladdin

中国では山下智久の次に有名な「山下」に彼は位置しています。

山下智博くんを良く知る立場の私としては、智久と智博の違いは大きすると感じますが。。。

彼の最新作は中国版ニコニコ動画(ビリビリ動画)で見る事ができます。

http://www.bilibili.com/search?keyword=%E6%97%A5%E6%9C%AC%E5%B1%8C%E4%B8%9D&orderby=&formsubmit=

10話連続の短編ドラマになっています。

本日は環境・省エネ、合同能源管理(EMC)などとはまったく関係無い話ですが、同じく中国で日本と中国を結ぶ活動をしている山下智博くんの事を書きました。

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【必読】中国・省エネ政策 13次5カ年計画

6月19日、20日、21日のブログにて、6月13日に習近平国家主席が「エネルギー生産と消費革命を推進する」と「革命」と言う言葉を用いて発言した事を紹介しました。

国家主席が「革命」と言う言葉を用いる時には、中国に於いては「絶対」を意味しています。

6月19日ブログ → http://steco-blog.com/shimizu/%E4%B8%AD%E5%9B%BD%E3%83%93%E3%82%B8%E3%83%8D%E3%82%B9/1911.html

6月20日ブログ → http://steco-blog.com/shimizu/%E4%B8%AD%E5%9B%BD%E3%83%93%E3%82%B8%E3%83%8D%E3%82%B9/1925.html

少し話が逸れますが、6月20日は報道に関する疑問を書きました。中国に限らず韓国の情報も正しく日本には入っていません。一昨日、韓国の古い友人が上海に来た時に聞きましたが、ソウル市内は政府(朴槿惠大統領)に対しての連日抗議デモで大変な事になっているようです。日系メディアではまったく報道されていませんね。悲しい事に現地でしか本当の事はわかりません。

ソウルで政府糾弾デモ相次ぐ → http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2013&d=0816&f=national_0816_014.shtml

6月21日ブログ → http://steco-blog.com/shimizu/%E4%B8%AD%E5%9B%BD%E3%83%93%E3%82%B8%E3%83%8D%E3%82%B9/1934.html

昨日、国家発展和改革委員会の吴新雄副主任が、6月13日の習近平国家主席の発言を解説する発表をしています。

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発展和改革委員会HP → http://wuxinxiong.ndrc.gov.cn/zyjh/201408/t20140828_623838.html

エネルギー生産と消費に関して中国の明確な方針(政策)がここに記されています。

どのような事を言っているのかを概略すると、以下のようになります。

省エネを優先して国内環境省エネサービス産業を発展させ、産業が育成したら輸出する。

これが目指す方向です。

また、最優先に「节能节水环保发电技术」と書かれています。

水のリサイクルや節水に関しての市場が大きく動き出す事でしょう。

8月21日には同じく国家発展和改革委員会の吴新雄副主任が13次5カ年計画についても発言をしています。

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国家能源局HP → http://www.nea.gov.cn/2014-08/21/c_133571995.htm

※13次5カ年計画のエネルギー政策が詳しく書かれています。

この発言の解説をしているサイト → http://www.weibo.com/p/1001603746290939886225

13次5カ年計画に於けるエネルギー政策では、“节能优先、立足国内、绿色低碳、创新驱动”が明確なキーワードとなりました。

”省エネを優先し、国内を基軸とし、グリーン低炭素、イノベーション駆動”、このような事を発言しています。

13次5カ年計画では、特に工業(製造業)の省エネを優先して推進する方針となっています。

上述しました習近平国家主席の発言に関する説明と同様で、要約すると以下のような意味の発言です。

国内に省エネサービス産業を育成してグリーン低炭素社会を構築するイノベーションを駆動する

《2014-2015年节能减排低碳发展行动方案》により、ボイラーの省エネ改造市場が1250億元(2兆1千億円)市場になると書かれています。

当社と協業しております三浦工業(ボイラー)さんは、大きな発展時期に突入しました。

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不動産価格調整時期に突入?

中国の不動産バブルが弾けるとのニュースを多く目にしますが、基本的に一気に価格が下落するような「バブルが弾ける」現象は現実的に中国では起こらないでしょう。

ただ、都市部の不動産価格は現実的に庶民が買える価格帯ではなく、大学を卒業し、そして働き結婚し、共働きをしても買える価格帯ではありませんので、この点に大きな問題を抱えています。

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8月25日現在の上海に於ける中古住宅の㎡単価ですが、平均で36027元となっています。日本円では60万円を超えています。

中国では、専有面積ではなく建築面積が用いられますので、中国の建築面積の7割くらいが日本で言う専有面積になります。

従って日本で言う70㎡の3LDKと同じ程度の広さは100㎡ぐらいの部屋となりますので、上海では日本円で6000万円が平均価格となります。

経済の数値で日本と中国を比較してみます。

まずは日本

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次に中国

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上の二つの表を比較してもらえば分かりますが、一人当たりの実質GDPは日本が4125千円、中国は222千円です。実に18倍以上の差があります。一人当たりの購買力では日本が約380万円、中国は約100万円で4倍近い差があります。

普通に考えると、上海で中国の人が部屋を購入するのは不可能な価格です。しかし、不動産は全て完売されています。

数値比較をしてみると、一部の限られた人達が独占に近い状態で富を手中に収めている事がわかりますが、本当に格差の是正を真剣に進めなければ危ない状況かと思います。

産業構造も大きく変化している中国ですが、同時に徐々にではありますが富みの分配も是正していく事でしょう。

下は日本のGDP構成比

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中国のGDP構成比

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今後中国では三次産業が大きく伸びていくでしょう。

当社の行っている環境・省エネサービス事業はまさしく今後最も成長していく分野の事業です。

最近も大変忙しくなってきましたが、今後しばらくはこの状態が続く事でしょう。

※データ、表などは世界のネタ帳より引用  http://ecodb.net/

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中韓との首脳会談 見方割れる

日本のニュースを見ていると、本当に虚しく感じる事が多くなってきました。

メディアの偏った報道の影響もあり、真実を知らない日本に居住している人達は間違った方向へ誘導されているようにも思います。

中韓との首脳会談 見方割れる
「急ぐ必要ない」半数近く、「早く開くべき」は4割 「対ロ独自外交を」55%

このようなタイトルのニュースが本日日経新聞で出ました。

ニュースソース → http://www.nikkei.com/article/DGKDASFS24H0J_U4A820C1PE8000/

ある側面だけを報道し続ければ、それを見聞きする人達は誰でも同じ方向に導かれてしまいます。

日本と中国との関係がどれだけ世界にとって、また日本にとって重要な事なのか、その点はあまり報道されません。

昨年、在中国日本大使館が以下のエグゼクティブ・サマリーを発布しています。

日本大使館情報ソース(PDF) → http://www.cn.emb-japan.go.jp/eco_j/130408_j.pdf#search=%27130408_j%27

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中国には22,000社を超える日本企業が事業を行っており、在留許可を取得している日本人と出張ベースの日本人を合わせると、常時20万人以上が中国に滞在しています。

これらの人達は結して日本を捨てた人達では無く、多くは日本の為に海外で働く企業戦士達です。

上の図を見て頂くと分かるように、中国は海外からの中間材輸入で日本からは18.7%を占めており国別でシェアトップです。

両国の関係が良好であればシェアはもっと多くなるでしょう。対中輸出が増えれば日本もメリットが多いのです。

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私は日本国民であり、日本を愛しています。

ビジネスの為に国益を無視して媚を売るつもりもありません。

ただ、冷静に、かつ客観的に両国の関係を見つめてみれば、両国が友好的な方が日本国、日本国民にとっても良い事なのではないでしょうか。

偏った報道の影響などで、隣国を敵視したりする事は非常に虚しい行為です。

憎悪からは何も生まれません。

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中国に於けるESCO(エスコ)事業

顧客の光熱水費等の経費削減を行い、削減実績から対価を得るビジネスを日本ではESCO(エスコ)事業と言いますが、中国では合同能源管理(EMC)と言います。

日本と大きく異なる点は、日本では省エネを提供する企業であればESCO事業を行う事が可能ですが、中国では政府より合同能源管理機構の批准を受けた省エネサービス会社のみが行う事が可能となります。

今までも「合同能源管理の批准を受けてなくても、合同能源管理をやってはいけないと法律で明記されていないので、批准なしでもやれるんではないですか?」と言うご質問を何度かされました。

結論から申しますと、法律で未批准の企業が行ってはいけないと明記されていませんが、制度上現実は無理です。

何故かと言いますと、中国では自らの設備などを客先に設置し、長期間に渡って分割で支払いを受けれるのは制度上ではリース会社と合同能源管理の批准を受けた企業のみだからです。

税務局では、リース会社と合同能源管理の批准を受けた省エネサービス会社しか認めていませんので、未批准の会社が合同能源管理を行っても発票(領収書)の発行が行えないのです。

従って、制度上は行えないと言うのが結論です。

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上の発票(領収書)は当社が発行した発票ですが、件名に「合同能源管理服务費(合同能源管理サービス費)」と明記されておりますが、これは批准を受けた企業しか発行を認められていません。

リース会社の許可は、申請前1年間の総資産が4億ドルなどの厳しい条件があります。

また、合同能源管理の批准も、資本金額、財務内容、有資格者の在籍、過去の実績など、厳しい条件をクリアした上で、最後には経済信息化委員会、発展改革委員会、建設交通委員会、財政局の批准担当者が揃ったところで面接も行われ批准されます。

このような背景があり、税務局もリース会社と合同能源管理の批准を受けた省エネサービス会社にしか、自らの設備を客先へ設置して分割で支払いを受ける業務を認めていません。

日本とは制度が色々と異なりますので、中国の法律法規、実務の制度を守り事業を行いましょう。

日系独資では、合同能源管理機構の批准を受けた省エネサービス会社は当社(STECO)のみです。

政府からの省エネ推進の要請も日増しに強くなってきていますので、省エネ推進にお困りの際はご相談下さい。

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セミナー後、反響の大きさに驚いています

21日に上海環球金融中心で行った日資企業節能環保推進研究会主催セミナーは80名ほど参加され無事に終わりましたが、翌日には非常に多くの方よりご相談が舞い込んできました。

中国の環境・省エネ政策に関し、反響の大きさに驚いております。

当日の状況は当社総経理の江頭がブログで紹介していますので、下記URLにてご参照ください。

http://steco-blog.com/egashira/%E3%82%B9%E3%83%9E%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%A6%E3%83%BC%E3%82%BA/2456.html

当日は2015年1月1日より新しく施行される環境保護法の日本語訳資料もお配りしましたが、その後も多くの方よりご要望がありましたので、ここでもダウンロードして頂けるよう致します。

2015年1月1日施行 中国・環境保護法(日本語) → http://yahoo.jp/box/hWdnwH

21日のセミナーでの講演資料 → http://yahoo.jp/box/bCL-h4

現在の環境省エネ政策の基本となる国務院意見書≪国务院关于加快发展节能环保产业的意见≫の日本語訳 → http://yahoo.jp/box/-4T3Fe

リスク回避の為、有効にお使い下さい。

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