中国政府の省エネ政策も本気度が増してきましたが、国内製品の品質向上についても「安かろう悪かろう」の時代から完全に脱しようとしているのでしょう。
日本では既に販売していないような古いタイプの製品を現地で製造し販売する時代からは脱却し、次のステップへ移らなければ日本製造業も生き残れない時代です。
ニュースソース → http://sankei.jp.msn.com/economy/news/130829/biz13082916430019-n1.htm
今週は月曜日から昨日まではシンガポールへ出張でした。
今までシンガポールはトランジットでしか行った事が無く、初めてシンガポール国内に入りました。
想像以上に小さな国で、おそらく国の端から端まで移動しても渋滞さえなければ1時間以内で移動可能でしょう。
当社のお客様でもあり、最近大がかりな省エネ改善を実施させて頂いたヤクルトさんのシンガポール版です。
コンビニで見かけて即購入して飲みました。
写真に撮るのを忘れてしまったのですが、シンガポールでヤクルトさんはオリジナル、オレンジ、りんご、ぶどうの4種類の味を販売していました。
罰金で色々と禁止事項が決められている国で、とにかく町並みは綺麗でした。
あと、街中にやたらと国旗が多いのに驚きましたが、シンガポールに限らず海外に行くと街中に国旗がどの国もたしかに多い。
いつしか日本では国旗を掲げているだけで「怖い」とか「右」とか言うイメージが出来てしまっており、この点は世界から見ても日本の不思議な点です。
その国の国旗を掲げる事は、非常に自然な行動かと思います。
木々が多く、癒される街です。