中国の環境規制に悩む日系企業の現状と課題

MS&ADインシュアランスグループの季刊誌「RM FOCUS」2019年winter Vol.68に当社総経理の江頭が寄稿した記事が掲載されております。

RMFOCUS 第68号のダウンロードはこちらから ⇒ https://www.irric.co.jp/pdf/risk_info/rm_focus/68.pdf

当社の寄稿記事のダウンロードはこちらからから ⇒ http://www.steco.asia/pdf/190110_02.pdf

以下が寄稿内容となります。

 

環境 規制 違犯 法令 日系 監査 査察 違法 コンプライアンス 中国

【中国・環境】セミナーのご案内

2019年2月18日(月)に東京にて「中国環境規制の現状と企業の対策」をテーマにセミナーが開催されます。

主催は三井住友海上火災保険株式会社、講演は当社総経理の江頭利将が担当させて頂きます。

参加登録は以下のサイトより行う事ができます。

https://ms-seminar.smktg.jp/public/seminar/view/932

東京での開催ですので、本社側のご担当者様にぜひ参加して頂きたいと思います。

2013 LIVE FOR LIFE 中部音楽彩

昨日、私が理事に就任しております(認定)NPO法人リブ・フォー・ライフ美奈子基金主催の音楽彩が愛知県芸術劇場コンサートホールにて開催されました。

今回、中部地区では初めての開催でした。

沢山の団体、企業、支援者の皆さまのご協力で、素晴らしい公演となりました。

公演終了直後、舞台裏にて出演者全員の集合写真です。

今回ご出演頂きましたのは、山川豊さん/早見優さん/松本伊代さん/川﨑麻世さん/JKimさん/Metisさん/ジェニファーさん/可知真理子さん/佐藤英里さん/想ワレさん/中川翔子さんです。

※本年も11月3日に東京での音楽彩は例年通り開催されます。

昨日会場に来られていました三重大学の副学長(児玉克哉教授)が、ブログにてその内容を紹介されていました。

↓ 下記、クリック

名古屋で本田美奈子さんの遺志を受け継ぐコンサートが開催される~感動と希望の音楽彩

 

中国省エネ・環境ビジネス最前線

6月号のビズチャイナにて「中国省エネ・環境ビジネス最前線」と言う特集があり、当社記事が掲載されました。

当社は記事でも紹介されましたように、日本で言うところのESCO(エスコ)事業を活用した省エネサービスを提供しています。※中国ではESCOの事をEMC(合同能源管理)と言います。

お客様は初期投資無しで、当社が提供した省エネシステムにより削減したエネルギー費(電気代、油代など)の一部を分割でお支払い頂く事業形態です。

※お客様は初期投資無し、基本的に毎月の支出増加無しで省エネが達成できます

日系独資としては、唯一EMC事業のライセンスを当社が有しています。

当社をご活用頂く事で大きなメリットがありますので、省エネを実施されたい企業様はご一報下さい。

※上海地区だけではなく、中国全土対応しております。

本の紹介

一昨日に購入した本です。昨日日本から上海に戻る機中で読もうと買った本です。表紙のタイトルが少しインパクトありましたので中身を期待せずに購入しました。

昨日読み切りましたが、正直なところ私は約7年中国でビジネスをしてますが、色々と考えさせられる内容でした。少し誇張はしてると感じますが、間違いでも無いと言う気持ちは感じました。

中国・中国人を悪く言うのではなく、よく理解した上で付き合うべきだと警鐘している本ではないでしょうか。

「中国と中国人は、この五文字で理解できる 心を許せない隣人」と言うタイトルです。

なぜ中小企業の中国・アジア進出はうまくいかないのか?

10月に日経BP社より発刊されました、

「なぜ中小企業の中国・アジア進出はうまくいかないのか?」に私の記事が取り上げられております。

http://ec.nikkeibp.co.jp/item/books/194920.html

少し考えさせるタイトルです。実際は大企業もうまくいってませんので。

・今までに、私の記事が掲載されている主要なメディア

2010年7月号 日経トップリーダー

2010年12月12日 朝日新聞

2011年1月3日10日号 アエラ(AERA)

2011年4月号 日経トップリーダー

今年は、当STECOグループの上海清環環保科技有限公司総経理である江頭利将と一緒に本を出版したいと考えているところです。

多くの日本企業が中国ビジネスで苦戦している現状を目の当たりにしてきましたので、何とかビジネスの成功率が少しでも高くなるように我々の経験を生かして頂き、日本の為に少しでも役立ちたい思いで一杯です。