【中国】偏った中国環境問題についての報道

私は今年で56歳になります。生まれも育ちも名古屋でしたので、小学生のころに四日市の公害問題を体験しています。

光化学スモック警報が発令され、屋外での活動を制限された記憶が今も残っています。

四日市の当時は以下のような状況でした。340_3

日本でも公害問題はすぐには解決できませんでした。理想を言えば、すぐに規制強化を進めれば解決するのですが、経済発展途上の国では規制強化をすぐに進める事は難しいのも現実です。

日本も多くの公害訴訟も経験しながら、数十年かけて徐々に環境問題を克服していったのです。

さて、そんな経験を自らしてきた日本ですが、最近のメディアや評論家の方が発信されている内容には非常に疑問を感じます。

「もはや中国は手の負えない状況になっている」、「中国は腐海、戦争しなくても終わる」などなど、一方的に批判的な記事ばかりが目立ちます。

自らの日本はどうだったのか? この視点がまったく欠如しており、記事を見ても何となく空しい気持ちになります。

和をもって尊しの日本精神には謙虚さが自然と生まれる民族のはずであり、最近目にする記事には謙虚さをまったく感じません。

批判ばかりするのではなく、自らが経験で得た知見を困っている他者に生かしてもらいたいと思うような姿勢が望まれるのではないでしょうか。

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