【中国】イノベーションと環境改善に注力

中国:イノベーションと環境改善に注力(第13 次5 ヵ年計画で新たに採用された目標から見えるもの)と言うタイトルのレポートが、3月11日に大和総研より出されました。

3月5日より開催されている第12期全国人民代表大会(全人代)第4回会議に於いて発表された内容を要約し、わかり易く書かれています。

情報元:http://www.dir.co.jp/research/report/overseas/china/20160311_010720.html

このレポートでは

省エネ・省資源関連では、第12 次5 ヵ年計画で単位工業生産当たりの水使用量を2010 年比30%減とするとしたものを、第13 次5 ヵ年計画では単位GDP当たりの水使用量を2015 年比23%減としている。水使用量が相対的に少ない第三次産業を含む目標設定であり、ハードルはむしろ上がっているのではないか。

と書かれているように、水の節水やリサイクルに関しては本年より厳しい規制が入る事が予測されます。

CO2の削減については本レポートでも書かれていますが、2015年までの目標値については達成はしたものの、それは「鉄鋼、セメントなどエネルギー多消費・汚染物質多排出型の産業の生産が低迷したことが主因であろう」と書かれているように、決して各企業などが省エネを推進した事により達成した訳ではないのでしょう。これは実感して感じます。

まだまだ企業の省エネ意識は低く、未改善の企業が多いのが実情です。

大気汚染、水の節水・リサイクル、省エネに対して今後は規制が強化していきます。

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できるだけ早期に総合的な対応について専門家へ相談をすべきでしょう。※最近は頻繁に法律、政令、排出標準など新たに発布されており、企業が自社内だけで対応できる段階では無くなってきています。

当社はJETROなどの支援により昨年末に同済国際緑色産業創新中心(同済国際グリーンインダストリー・イノベーションセンター)の設立に参画し、私も副センター長に就任しました。

このセンターは環境・省エネの専門家集団で構成していますので、中国での環境・省エネ対応でお困りの企業様は、ぜひアクセスして頂きご相談ください。

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