【必読】中国・省エネ政策 13次5カ年計画

6月19日、20日、21日のブログにて、6月13日に習近平国家主席が「エネルギー生産と消費革命を推進する」と「革命」と言う言葉を用いて発言した事を紹介しました。

国家主席が「革命」と言う言葉を用いる時には、中国に於いては「絶対」を意味しています。

6月19日ブログ → http://steco-blog.com/shimizu/%E4%B8%AD%E5%9B%BD%E3%83%93%E3%82%B8%E3%83%8D%E3%82%B9/1911.html

6月20日ブログ → http://steco-blog.com/shimizu/%E4%B8%AD%E5%9B%BD%E3%83%93%E3%82%B8%E3%83%8D%E3%82%B9/1925.html

少し話が逸れますが、6月20日は報道に関する疑問を書きました。中国に限らず韓国の情報も正しく日本には入っていません。一昨日、韓国の古い友人が上海に来た時に聞きましたが、ソウル市内は政府(朴槿惠大統領)に対しての連日抗議デモで大変な事になっているようです。日系メディアではまったく報道されていませんね。悲しい事に現地でしか本当の事はわかりません。

ソウルで政府糾弾デモ相次ぐ → http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2013&d=0816&f=national_0816_014.shtml

6月21日ブログ → http://steco-blog.com/shimizu/%E4%B8%AD%E5%9B%BD%E3%83%93%E3%82%B8%E3%83%8D%E3%82%B9/1934.html

昨日、国家発展和改革委員会の吴新雄副主任が、6月13日の習近平国家主席の発言を解説する発表をしています。

20140829

発展和改革委員会HP → http://wuxinxiong.ndrc.gov.cn/zyjh/201408/t20140828_623838.html

エネルギー生産と消費に関して中国の明確な方針(政策)がここに記されています。

どのような事を言っているのかを概略すると、以下のようになります。

省エネを優先して国内環境省エネサービス産業を発展させ、産業が育成したら輸出する。

これが目指す方向です。

また、最優先に「节能节水环保发电技术」と書かれています。

水のリサイクルや節水に関しての市場が大きく動き出す事でしょう。

8月21日には同じく国家発展和改革委員会の吴新雄副主任が13次5カ年計画についても発言をしています。

135

国家能源局HP → http://www.nea.gov.cn/2014-08/21/c_133571995.htm

※13次5カ年計画のエネルギー政策が詳しく書かれています。

この発言の解説をしているサイト → http://www.weibo.com/p/1001603746290939886225

13次5カ年計画に於けるエネルギー政策では、“节能优先、立足国内、绿色低碳、创新驱动”が明確なキーワードとなりました。

”省エネを優先し、国内を基軸とし、グリーン低炭素、イノベーション駆動”、このような事を発言しています。

13次5カ年計画では、特に工業(製造業)の省エネを優先して推進する方針となっています。

上述しました習近平国家主席の発言に関する説明と同様で、要約すると以下のような意味の発言です。

国内に省エネサービス産業を育成してグリーン低炭素社会を構築するイノベーションを駆動する

《2014-2015年节能减排低碳发展行动方案》により、ボイラーの省エネ改造市場が1250億元(2兆1千億円)市場になると書かれています。

当社と協業しております三浦工業(ボイラー)さんは、大きな発展時期に突入しました。

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