夢はあるのか?

大学時代にコピーバンドをやっていて、そのときに沢山カバーさせてもらったのがBOOWY。その中で一番好きなのが、Dreamin’。

54にもなろうというオッサンが今更「夢はあるのか?」などと言うのはこっぱずかしい気もするが、夢の無い人生は生きている意味が無いと思ってきた本人にとっては、今も夢を追いかけながら生きている。

この歌詞を見て欲しい。
今の日本がまさしくこんな状態じゃ無いか?

ボルト&ナットの仕組みで組み込まれる街で爆弾にはなれない。
よくできた落ちこぼれはすぐ外れ、いつからか番号だけで呼ばれ。
汗の匂い信じない言葉に棘も無い、悪びれないスペアマン
右へ倣えで落ち着き一日を選べない、人形とも違わない

情けない。。。
こんなやつばかりになった温室状態の日本。。。

当時20代そこそこの田舎生まれで東京に出てきた本人にとって、Dreamin’の歌詞は心に突き刺さった。
この曲を聴きながら何度「俺は絶対にスペアマンにはならないぞ!」と思ったことか。
だから、大学を卒業しても就職はしなかった。スペアマン(サラリーマン)には絶対になりたくなかったから。
自分に約束したからそれは貫き通す。
ここまでそれを続けてこれたのは、いろんな方の応援のお陰だが、どんな場面でもくじけること無く来れた自分がいなかったら、応援してくれた人々もガッカリさせてしまったことだろう。だから、これからも
I’m only dreamin’ for me and for my family and family! 

BOOWY/ Dreamin’

Dreamin’ アスファルト泥だらけの靴あふれ
Dreamin’ 灰色の風から俺たちは生まれ
ボルト&ナットの仕組みで組み込まれる街で
爆弾にはなれない Oh No!

Dreamin’ よくできた落ちこぼれはすぐ外れ
Dreamin’ いつからか番号だけで呼ばれ
汗の匂い信じない言葉に棘も無い
悪びれないスペアマン Wow
そんな奴らは好きじゃ無い俺はそんなにバカじゃ無い
ハートは今ここにある Wow

Oh Yeh I’m only dreamin’ I’m only dreamin’ for me
Oh Yeh I’m only dreamin’ I’m only dreamin’ for me

右へ倣えで落ち着き一日を選べない
人形とも違わない Oh No!
そんな奴らは好きじゃ無い俺はそんなにバカじゃ無い
ハートは今ここにある Wow

Oh Yeh I’m only dreamin’ I’m only dreamin’ for me
Oh Yeh I’m only dreamin’ I’m only dreamin’ for me

そう、俺はそんな奴らは好きじゃ無いし、俺はそんなにバカじゃ無い。
ハートは今もここにある。

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STECOの環境対策総合サポートってどんなことをするのか?

最近、弊社のサポートを紹介するときによく使う言葉が、「弊社の環境対策サポートは環境対策のライザップです。」というもの。

確かに、弊社の様なビジネスは全く新しいものであるため、なかなかその神髄がご理解頂けないことが多い。

他にも、「弊社は総合病院と同じ役割です。」という言い方もするが、どちらが伝わりやすいか悩んでしまう。

ということで、どんなことをやっているか紹介するPDFを作りましたので、以下ご紹介。これでお分かり頂ければ幸いです。


実は、環境対策と一言で言ってもいろんな面があります。
上の表を見てもらえれば分かるのですが、政府が発する情報(政策、法律、基準など)をしっかりと収集し、分析し、将来までも把握。そして、それに対して自社としてどう対応していくかの戦略策定、公的機関との交渉。そして、民間の測定業者などをうまく使う。と言うような複雑な事をしていく必要があるのだが、それを中国語と日本語の両方でシームレスに行う必要がある。
これを実際に自社のスタッフのみでやろうとするとすぐに蟻地獄にはまる。多くの企業がこの道をたどってきているのが現実。そこで弊社がお役に立つ事が可能となっている訳です。

これが、環境対策のライザップ。
つまり、対策をとるのは誰でも無い、自社のスタッフです。我々はサポートするだけ。しかし、ここにもノウハウと知見があるのです。
誰もがサポートできるわけでは無く、地道に現場で場数を踏んできた弊社だからこそできる仕事。
性悪説の中国でどう立ち回るかまでも考えて対応することが必要となります。

そう、弊社はまさしく「解決屋」です。
逆に、弊社がコンサルタントとしてサポートできないことについては、ご依頼を受けません。
そんな失礼なことはできません。

最後まで責任を持ってサポートする。
これがSTECO精神です。

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本格的に始まったゴミの分別収集

中国をある程度経験している人たちからしたら、絶対にあり得ない事だと言われそうですが、なんと遂に本格的に中国でもゴミの分別収集が始まりました。

もちろん、まだまだその分別方法なり、その後の処理方法なりは完全には確立していませんが、間違いなくジリジリと各家庭に浸透していくことでしょう。

なぜなら、ちゃんと分別しないと罰金処罰を受けるようになるからです!

まだ、その様な罰金制度は公表されていません。
しかし、中国人にしっかり守らせるにはどうしても具体的な処罰(罰金や何らかの痛み)が無いと進みません。

例を挙げれば、以前は横断歩道を渡る人と横断歩道を横切る自動車の優先順位が自動車に優勢だったのが、最近はその逆になりました。そうです。日本と一緒になったのです。何故でしょうか?それは、各交差点に設置されたカメラが映像として歩行者の邪魔をした自動車を摘発するために使われ、罰金が科せられる様になったからなのです。もう、この半年くらいで、歩行者を驚かすような通行をする車は無くなりました!驚

よって、後は時間を待つだけですが、分別収集ができたら、今度は分別処理が待っています。これは今後の中国全体の課題でしょう。

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NNマガジン 第116号

☆☆ 通算 2013年~2019年 第116号  ☆☆
【土壌汚染防止に関わる最新ニュース】

皆さん!環境・省エネのエガちゃんです。
如何お過ごしでしょうか?
梅雨に入ったのでしょうか、雨が激しく降り出しました。
これからの湿度対策にはご注意ください。
洗濯物がなかなか乾かず、結局くさい匂いをまき散らす様な事にもなりかねませんので。。。

さて、今日は遂に上海市がいち早く土壌汚染防止に対して、取り組み強化を始めましたので、その情報をお伝えいたします。
これらのことは、長三角地域(華東地域)に於いては同様なレベルで取り組みが開始される予想です。動向にはご注意願います。

また、何度も申し上げておりますが、「土壌汚染=地下水汚染」が政府の関心事です。

どうか、早め早めの対応をご検討ください。

□ 上海市は、土壌汚染重点監督企業に対して潜在リスクの調査を開始

 6月、上海市生態環境部は、「上海土壌汚染重点監督企業」に対して潜在リスクの洗い出し通知を配布した。
 土壌汚染企業は、土壌及び地下水汚染防止事業の責任主体であり、土壌汚染リスク検査制度を設立する義務があるとした。
 定期的に有毒有害物質生産エリア、原材料及び固形廃棄物倉庫、貯蔵エリア、及び有毒有害物質に関わる地下タンク等、重点エリアに於ける、潜在的な環境リスクを洗い出すべきだと規定。
 発見されたリスクに基づいて、土壌汚染重点監督管理企業は改善方案を策定し、汚染防止措置を採用することでリスクを解決すべきだとし、且つリスク識別及び汚染防止状況を事実に則って台帳に記録することと伝えた。
 土壌汚染重点企業は6月末までに、現有地下タンク等についての有毒有害物質調査表を記入して報告する必要があり。期限内に提出していない企業は「土壌汚染防止法」により行政処罰を科されることになる。
    
□ 企業・機構が設備撤去する場合の土壌汚染防止工作
  
 企業や機関の主体責任及び環境汚染防止事業を指導するために、6月、上海市生態環境局と経済情報化委員会は「企業・機構が設備撤去する場合の土壌汚染防止工作」の宣伝資料を共同で配布した。
  
※関連法律法規一覧
1.「土壌汚染防治行動計画(土壌十条)」
2.土壌汚染防止法
3.工業・鉱業用地に対する土壌環境管理弁法
4.撤去活動に対しての汚染防止技術規範

義務:
「土壌汚染防止法 第22条」土壌汚染のリスク管理および修復制度
 企業が施設、設備または建築物、構築物を解体する際には相応の土壌汚染防止処理措置を講じること。
 土壌汚染重点監督管理企業の場合には、施設、設備または建築物、構築物を解体する際に、緊急対応措置を含む土壤汚染防止処理案の策定のほか、政府生態環境部門および工業情報化部門への届出を行うこと。

目的・ポイント⇒
土壌汚染地や工場設備撤去時、土地使用企業や汚染企業の法律責任を明確化。
違反に対しては明文化された罰則規定が有り、責任主体は汚染原因者と土地使用権者である。

土壌汚染防止について不明な点や不安がありましたら、ご一報ください。すぐに対応いたします!

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リスク対策.com 連載第2弾

https://www.risktaisaku.com/articles/-/17814

今回で第二弾。
前回に続き、より具体的な実例を挙げながら日系企業が中国事業をうまく進めていけない理由がどこにあるのか?
そして、それをどう乗り越えていくべきかをテーマに進めていきます。

原因が分かれば、当然解決策も見えてくる。

人間ドックと同じように、「日系企業中国事業ドック」とでも副題をつけようかな。。。

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今日、弊社サポート顧客に発信した「緊急通知」から

<< 緊急通知 >>

2019/06/13 版

 お世話になっております。

 弊社の環境サポートをご活用頂いている皆様に特に緊急、非常に重要と思われるニュースを「緊急通知」としてお伝えすることにいたしました。

 今後も必要に応じて通知をいたしますので、御社に関連のある事項の場合早急に対策を講じられますようお願いいたします。

1)土壌・地下水汚染状況調査開始

http://sthj.sh.gov.cn/fa/cms/shhj//shhj2103/shhj5310/2019/06/102268.htm

こちらをご覧ください。

土壌、地下水の汚染状況を把握するために情報提供せよとの通達が出ております。

通達内にありますリストに社名が無くとも、今後同様の要求が全事業所に通知される可能性が高いものです。
リスト上にある場合は、急ぎ対応されますようお願いします。
リスト上に無い場合には、事前に準備をされんことを推奨いたします。

2)中央環境監査団 上海監査の通知

大変重要な情報があります。

https://mp.weixin.qq.com/s/kCZajX2iBVkishX7wdLJqQ

※現在は、上記HPが開けなっている可能性があります。(6月13日現在、開けなくなっている)

中央の環境監査団が上海に来るという情報が発表されています。

日時は、6月20日からです。

  • ポイントは、

場所:松江、奉賢、金山をメインとして査察を展開

査察ポイント:
環境FS手続きの完備性(未批先建,久拖不験)
環境測定の真実性
危険廃棄物の日常管理等

です。

要するに、環境FS(環境影響評価)と実際の乖離状況、環境汚染防止設備の稼働が正しく行われているか、廃棄物の管理をしっかり行っているかなどを調査するようになっています。

と言うように、最近はほぼ毎日このような緊急性を帯びた新しい情報がアップされている。特に、二番目の20日より上海に於いて中央監査団が来るという話などはよっぽど注意して情報を探っていないと見つけることができない。

特に今回、本来ならば秘密裏に査察が計画されているはずなのに、どこからか情報が漏れてしまいこのように数時間だったとしてもネットに情報が上がるようなことも多い。

幸い今回はこの情報を早くキャッチできたので、顧客にはいち早く情報を提供した形となった。これを見てどう動くかは顧客次第だが、知っているのと知らないのは大きな違いがある訳であり、ここら辺が今後の中国での環境対策の鍵となると言っても過言では無いだろう。

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第115号 NNMagazine

【自由裁量基準明確化の指導意見発表】

皆さん!環境・省エネのエガちゃんです。
如何お過ごしでしょうか?
ほぼ毎日最高気温が30度を超す日々が続いています。
夏風邪や季節の変わり目に体調を崩すなどございますので、ご注意
ください。

さて、今日は前回お伝えした「環境違法行為が『重篤』なのか『軽
微』なのか」という
基準に対し南京市が明確化推進中という内容のアップデートとなり
ます。
遂に中央政府が本格的に基準を定めました。
よって、今日はこれを皆様にご紹介します。
非常に重要度の高い情報です。

「進一歩規範活用環境行政処罰自由裁量権的指導意見」
という指導規範なのですが、これは各地方にて役人達がどれだけの
裁量権を持てるのかについての指導となります。

よって、これに合致していれば万が一環境法令違反をしていても情
状酌量を期待できると言うことになります。(ただ、大目に見ても
らえると言うことではありませんので、そこは誤解無きようにお願
いします。)

https://mp.weixin.qq.com/s?__biz=MzI2OTUyMzA0Nw==&mid=2247524011&idx=1&sn=b62572549049ad132eb03af4a2372993&chksm=eadddfa3ddaa56b5de2e7264ed139f9d37a8f3db2745effe62ff271cb788a936a205e3a1ce89&mpshare=1&scene=1&srcid=06115HvYUpDqcXxL9kyuJg3F&key=ae82afc765e556e18ba3b8949dd151f31af062b52351d9c78071060e63e5f8baab9854bf9cd6350d7e23cd4f31d794e62474b6a11d4a85b114b1bc53118314152bacb44abc2660ca5ff5fffb35b3ab9c&ascene=1&uin=MjIwMzg0NDQwMw%3D%3D&devicetype=Windows+10&version=62060739&lang=en&pass_ticket=do%2B7tAkf3FtH0potPrYmt5u6ksaPJesifwaufhW%2FEa6XpJfjGQ%2BU7qeU82Qs56m6

それでは、具体的に内容を見てみましょう。(日本語意訳は弊社が
行いました。)

● 次のいずれかの場合には、厳重に処罰することができる。
(1)2年以内に同様の環境違法行為で3回(3回を含む)処罰され
ている。
(2) 重汚染気象警報中に大気汚染物を過度排出する。
(3) 事件調査中に、執行人員に威嚇、侮辱、殴打、脅迫または報復
を行う。
(4) 環境違法行為が、行政区域を越えて環境汚染を引き起こす。
(5) 環境違法が、悪なる社会反響を引き起こす。
(6) 他の経緯が重大である場合。

● 次のいずれかの場合には、行政処罰は法律により罰を軽くさせ
る、または軽減されるものとする。
(1) 環境違法行為の悪影響を積極的に排除または軽減する。
(2) 環境違法行為を他者から強制されている。
(3) 生態環境部と協力して、環境違法行為を調査し、手柄を立てる。
(注釈:改善に積極的に取り組むという意味です。)
(4) その他の法律により行政処罰を軽くさせる、または軽減される
場合。 

● 次のいずれかの場合には、処罰は免除されることができる。
(1) 違法行為(建設未承認など)が環境汚染を引き起こさない、そ
して企業は自ら建設の中止や生産中止などを実行している。
(2) 違法行為の持続時間が短く、汚染が少ない。
「例えば水質汚染物の過度排出が2時間を超えず、超過基準が0.1倍
未満であり、毎日汚水の排出量が0.1トン未満である場合。および、
危険廃棄物の貯蔵時間が24時間以内、数量は0.01トン未満、外部環
境を汚染していない。更に、同日に整頓改革を完了する場合。」
(3) その他の違法行為が軽微で、有害な結果を招くことがないと判
断される場合。

南京市が定めたものよりも大まかな基準を定めたものとなっていま
す。
これにより、各地方の生態環境局は地方の事情に合わせた数値基準
などを定めてくるものと推測できます。

いずれにしても正直に、真面目に、積極的に、進んで改善を進めて
いることが認められれば、処罰は軽減されると言うことです。真っ
当な指導だと判断いたします。

ぜひ、皆さんの所属地方の動向にもご注目ください。

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リスク対策.comにて新しい連載を始めました!

https://www.risktaisaku.com/articles/-/17559

「日本企業が失敗する新チャイナ・リスク」と銘打っての新しい連載が開始されました。隔週の金曜日が投稿日となります。次回は、6月14日。

これまでの経験を活かして、これから引き続き、または今後中国にて経営に乗り出したいという方々の為に、失敗した事例を中心にしてどうしたら失敗しないかを伝えていきたいと思っています。

自らがまだまだ成功したとは自慢できない立場ではありますが、16年間失敗はしたけれどもしっかり生き残っていることの価値を再考したとき、これから中国を目指す人たちに何らかの糧になるような事は語れるなと感じたのが始まり。

今後乞うご期待!

ちなみに、会員登録されていない方のために、第一回目の原稿を下にご紹介します。登録お願いします!

コラムテーマ:『日本企業が失敗する新チャイナ・リスクの盲点』

【第一回】 なぜ、中国事業は難しいと感じるのか?
サブタイトル:これまで中小企業が直面した課題

この度、機会を頂き新たにコラム寄稿させて頂くことになりました江頭と申します。
筆者は、中国に移り住み16年もの間、現地にて中小企業の社員として、またその後は総経理(社長)として中国現地のビジネスに携わってきました。この間、多くの日系企業の成功と失敗を目の当たりにし、決して日本のメディアには紹介されない「裏に潜む現実」を肌身で感じてきた日本人生き証人の一人でもあります。
米中貿易戦争とも言われる経済冷戦まっただ中の今もなお、中国という巨大な国家は市場としても生産拠点としても絶対に無視することのできない存在です。
しかし、日系企業の中国ビジネスは決して順風満帆ではありません。大手企業でも苦戦を強いられているにもかかわらず、中小企業が活路を見いだしたいと徒手空拳でこの中国大陸という大海原に乗り込んでは来ますが、その多くが失意のまま撤退し、「中国ビジネスは難しい」という認識だけが蔓延しています。
さらに、日本のメディアを賑わす中国関連の情報は偏向が強く、本来知るべきことは知らされずに、日本人は色眼鏡を掛けたまま中国という国を見てしまっているのが残念な現実です。
そこで、このコラムにおいては、現実に起きている事象をあまねく紹介し、その背景にある原因を探り出すことをテーマとして進めていきたいと思います。
中国において、日々現場で起こる現地でしか知り得ない真実と、その解決のための方程式を皆さまと共有できれば幸甚です。主に中小企業を想定して執筆させていただきますが、もちろん大企業の方にも参考にしていただける内容かと思います。短い連載コラムという形ではありますが、中国という大海原を航海するための水先案内人を務めさせていただきます。

■ 日系中小企業の弱点
まずは、これまでの経験から中国進出した中小企業が直面している課題をまとめてみます。
1) 大手企業と違い体力が無いことから、運営を現地に任せっきりになっていることが多く、会計処理などが正しく行われているかどうかの判断がつかない。
2) 海外に行ける人材が慢性的に不足している。しかし、日本からの駐在員は3年から4年周期で代わることが多いため、適材適所とは言えない責任者を立てることを余儀なくされている。
中国人を責任者に立てる企業もあるが、日本の商習慣などとの違いからうまくいかないケースが多い。
3) 言語の違いと商習慣の違いに翻弄されてしまう。また、国家体制の違いから日本の常識は通じず、かつ現地従業員の意図するところ、希望や要望などについてのコミュニケーションが不足している。
4) 現地の情報が本社に十分に伝わっていない。現地法人からだけの情報では正しい経営判断ができない。現地の日系企業とのコミュニティしか情報源を持たないということがほとんど。
5) 現地スタッフと日本人駐在員の給与格差が大きく、経済成長を続ける中国では現地スタッフにとっては日系企業に勤めるというメリットが無い。結果、採算の合わない事業になっている。
6) 中国の「性悪説」がどのように日常に発現するかが理解できず、本来ならば抑止しておくべきことができない。中途半端な体制下、比較的勤務の長い現地スタッフに野放図にやられてしまっている。
7) 駐在員の私生活やプライベートな面には無頓着なためか、自己管理のできない駐在員が問題を起こすケースが多く、情報の漏洩、経費の無駄遣いなど経営リスクとなり得る事象が把握できていない。
8) 中国政府、中国市場、中国経済の変化のスピードは凄まじく、数十年も変化の乏しい日本で培われた習慣から容易に脱出できないという「形骸化されたシステム」を中国でも引きずっている。相変わらずの相見積もり制など。
9) 外部専門家、コンサルタントへの投資を軽視する傾向が強い。
結果、日本人駐在員が本来の仕事(生産、営業)に集中できず、日々の雑多な仕事に追われ疲弊している。
10) 日本から来る実効性の無い監査チームの弊害。高い経費を使い現地の視察に来るが、現地のスタッフからすれば迷惑に感じることが多い。現地の事情に疎い監査は全くの無意味。
11) 共産主義国家、社会主義体制でありながら、市場経済という複雑な状況が飲み込めていない。一種の矛盾の中で繰り広げられる経済活動への対処ができてない。
12) 世界の覇権国家を目指す中国は、これまでの欧米式のスタンダードから脱し、中国式スタンダードを定着させようとしている。しかし、日本は長らく欧米式にならされているため、規格、方式、管理手法に至るまで戸惑いを隠せない状況。いつも変化に追われてしまっており、受け身の体勢から抜け出せない。
13) 日本式の系列や下請け体制にならされているため、良い技術、世界的技術を持っていても、それをうまく売り込めない。また、「中国に出ると技術が盗まれるとか真似されるから……」というステレオタイプの考えが強く、ビジネスとして展開できない。
以上。スペースの関係上、ここで筆を置きますが、まだまだ課題、弱点として挙げることのできるポイントは数多く存在します。次回から一つずつ実例を挙げながら、原因と処方箋をご紹介していきます。

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セミナー実績の紹介

2016年からのセミナー実績をご紹介します。

別に、沢山セミナーやってますからすごいでしょ?何だという気持ちは一切なのですが、以下を見て頂いて分かりますように、弊社はどこまでも日系企業のサポートをすることが目的なので、セミナーでは弊社の宣伝はほとんどいたしません。よって、JETROや商工クラブや企業様からのご依頼が多くなります。

当然、そのような場合は無償でのセミナー講師をいたします。
その後、ありがたいことに直接ご連絡がありサポート契約を結ぶことも多くなりましたが、やはりどこまでも日系企業のビジネスの成功の為に何かお役に立てればという気持ちでお仕事させて頂いております。

現在、同時進行で10社(工場数で言えば、18工場)の環境対策サポートをさせて頂いております。必要あればぜひ声を掛けてください。きっと満足していただけると自負しております。

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中国の役人とお付き合いする良い方法

俗に、中国は「上の政策あれば、下に対策あり」と言われる。

もちろんこれは間違っていないし、その通りの事が起こる。
ところがである。
実は、日本人の多くはこれの意味するところを誤解していることが多い。

まず、一般的に日本人が思っている中国及び中国人に対するイメージは「ずる賢い」とか「拝金主義」だとか、果ては「人や周りの事を一切気にしてない」などであるが、それも言葉通りに捉えればその通りである。

しかし、そのような国民性を持った人々が長い歴史を通してしっかりと生きて存在している訳である。ましてや最近のように強大国の一つを担うほどの実力をもつけてきたことを考えれば、決して侮ることのできない存在なのである。

さて、日系企業の総経理や責任者の方々は、最近中国政府の環境政策の厳格化について行けず、日々訪ねてくる役人達におびえているような風にも見える。
そりゃそうだと思う。なぜなら、役人達が何故こうも頻繁に訪ねてきて理解に苦しむ要求(決してそうではないが)をしてくるのか?という理由が分からないからなんとなく怖くなるのだ。

しかし、先に申し上げたように「上に政策あれば、下に対策あり」なのだから地方の役人達も、結局は「対策」を行っているだけだと言うことが理解できると別に恐れることもないし、うまくやれば上手に乗り越えられる。

まず、難しく考えるのを辞めましょう。
彼らは自分の立場を考え、どうすれば「上」に認めてもらえるかを第一に考えて行動しているに過ぎない。
何を評価され、何が自分の昇進を遮るのか?が理解できているので、今何をすべきかを常に考えながら実行しているだけ。要するに、どうやって自分の高評価に繋がる実績を上げることができるかが鍵なのである。

そうなると、後は簡単。
1.まずは、法律に則っていないものは処罰する。
2.罰金を科す。
3.改善を促す。
できれば、そこで何らかのお金に繋がればこれ幸い。
と言うだけなのだ。

ところが、これまではそれで実績と認められてきたが、改善が遅遅として進まないため、いろんな事故が起き始めた。

よって、ここで罰金は当然のこと、その後の改善結果にまで責任をとることが必要とされるようになったのだ(そう、その改造実績と件数が得点になる)。

だから、民間にはしっかりと改善を行ってもらわないと行けない訳。
実は、ここら辺からは一つレベルが上がって、そう易々と改善活動が進まなくなる。なぜならそれ相応の技術力とノウハウが必要になるから。
何か設備を一つ増やしたからと言って正しく改善が行われるわけではないのである。

じゃあ、どうするか。
当然専門家達と組んで仕事をするようになる。
しかし、その専門家の経験値が低いとどうなるか。。。
これが今の中国の現実である。

つまり、正しく確実に改善を行うことが彼らの「対策」だとするなら、その「対策」を見せてあげれば良いのである。「共に取り組みましょう。弊社のノウハウで良い結果を出しますので」と役人にもアピールし、一緒に取り組んでもらえば良いのである。実に簡単。素人の役人がとってつけたような設備を紹介してきたら、逆にこうこうこういう風な取り組みがより確実ですと言って見せてあげ、モデルケースにもしてもらい、できれば優遇策(免税とか、減税、果ては補助金など)もつけてくれるようになれば、最高では無いか。

「役人が紹介した設備を入れたけど、全然効果がない」「うさんくさい設備を無理矢理入れさせられた」などという、受け身の体勢では今後中国での生産はおぼつかないだろう。それよりは、先んじて取り組み、見せて、感動させて、宣伝もしてもらい、良い実績として表彰もしてもらえるような積極性が今求められています。

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