NNマガジン 第116号

☆☆ 通算 2013年~2019年 第116号  ☆☆
【土壌汚染防止に関わる最新ニュース】

皆さん!環境・省エネのエガちゃんです。
如何お過ごしでしょうか?
梅雨に入ったのでしょうか、雨が激しく降り出しました。
これからの湿度対策にはご注意ください。
洗濯物がなかなか乾かず、結局くさい匂いをまき散らす様な事にもなりかねませんので。。。

さて、今日は遂に上海市がいち早く土壌汚染防止に対して、取り組み強化を始めましたので、その情報をお伝えいたします。
これらのことは、長三角地域(華東地域)に於いては同様なレベルで取り組みが開始される予想です。動向にはご注意願います。

また、何度も申し上げておりますが、「土壌汚染=地下水汚染」が政府の関心事です。

どうか、早め早めの対応をご検討ください。

□ 上海市は、土壌汚染重点監督企業に対して潜在リスクの調査を開始

 6月、上海市生態環境部は、「上海土壌汚染重点監督企業」に対して潜在リスクの洗い出し通知を配布した。
 土壌汚染企業は、土壌及び地下水汚染防止事業の責任主体であり、土壌汚染リスク検査制度を設立する義務があるとした。
 定期的に有毒有害物質生産エリア、原材料及び固形廃棄物倉庫、貯蔵エリア、及び有毒有害物質に関わる地下タンク等、重点エリアに於ける、潜在的な環境リスクを洗い出すべきだと規定。
 発見されたリスクに基づいて、土壌汚染重点監督管理企業は改善方案を策定し、汚染防止措置を採用することでリスクを解決すべきだとし、且つリスク識別及び汚染防止状況を事実に則って台帳に記録することと伝えた。
 土壌汚染重点企業は6月末までに、現有地下タンク等についての有毒有害物質調査表を記入して報告する必要があり。期限内に提出していない企業は「土壌汚染防止法」により行政処罰を科されることになる。
    
□ 企業・機構が設備撤去する場合の土壌汚染防止工作
  
 企業や機関の主体責任及び環境汚染防止事業を指導するために、6月、上海市生態環境局と経済情報化委員会は「企業・機構が設備撤去する場合の土壌汚染防止工作」の宣伝資料を共同で配布した。
  
※関連法律法規一覧
1.「土壌汚染防治行動計画(土壌十条)」
2.土壌汚染防止法
3.工業・鉱業用地に対する土壌環境管理弁法
4.撤去活動に対しての汚染防止技術規範

義務:
「土壌汚染防止法 第22条」土壌汚染のリスク管理および修復制度
 企業が施設、設備または建築物、構築物を解体する際には相応の土壌汚染防止処理措置を講じること。
 土壌汚染重点監督管理企業の場合には、施設、設備または建築物、構築物を解体する際に、緊急対応措置を含む土壤汚染防止処理案の策定のほか、政府生態環境部門および工業情報化部門への届出を行うこと。

目的・ポイント⇒
土壌汚染地や工場設備撤去時、土地使用企業や汚染企業の法律責任を明確化。
違反に対しては明文化された罰則規定が有り、責任主体は汚染原因者と土地使用権者である。

土壌汚染防止について不明な点や不安がありましたら、ご一報ください。すぐに対応いたします!

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エガちゃん について

中国に住み着いて14年。 毎日が現場での戦いの連続。絶対に諦めない姿勢で「省エネ・環境ビジネス」確立に挑戦中! これまで日本のどんな企業もやったことの無い大型プロジェクトを追いかける日々です!
カテゴリー: スマートユーズ, 中国、韓国、アルゼンチン、そして世界 パーマリンク

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