集めに集めた中国関連雑誌

弊社董事長の清水は情報収集の鬼!(笑)
去年末より毎月日本に帰るたびに中国や韓国の関連本(雑誌だけでは無く文庫や新書もあるが。。。)を買いあさってくる。
そして、自分が読んだあと必ず私のところに来るのだが、それを昨日整理してみたらこんなに数があった。
お陰で私も日本で、中国や韓国がどんな風に話題に挙がっているかが手に取るように分かるようになった。

厚みにしてほぼ30cm
まあ、それにしても日本中、昨今の雑誌の話題造りは中国と韓国のようだ。
中国と韓国のことを刺激的なテーマで纏めると本が売れるのだろう。

ただ、雑誌の場合、どの本も表紙や目次には興味をそそる題目で買う人の心を引きつけるような言葉が並んでいるが、テーマはなかなか的を射ているところはあるのだが、どうも結論に至っていないものが多い。

そりゃあ、「中国はもうする崩壊する」などという題目を付ければ、誰だって読みたくはなる。それにそんなに高くはないし、時間つぶしにはと言う事も理解できるが、やはりどこまでもお昼のワイドショー的な内容に過ぎないのが多い。

しかし、新書や文庫の場合はそうはいかない。まだまだ突っ込みが甘いなという本も多くあるが、10冊に1冊くらいは「おお、ここまで突っ込んで取材し上手に纏めたなぁ」とうならせる本も存在する。

そんな本に出会えたときのうれしさは格別だ。
そしてそのようなチャイナウォッチャーやコリアウォッチャーとは会ったことも無いのに同志になったような気持ちになる。

ちまたには中国通と呼ばれる方々が多いが、『毎日凄いスピードで変化する中国』『歴史の中で刻まれてきた中国の伝統(良きも悪しきも)』の両方の緻密な理解に根ざした解説本を著すのは大変な能力が必要とされる。

学者である場合、どうしても机上の空論的になりすぎてしまい実際には役に立たないことが多いし、実務者である場合、なかなかその実体験を理論的に体系化することができず体力の衰えと共にそのチャンスを失ってしまうことが多いからだ。

本ではなかなか必要な何かを与えることは難しいようだ。
これから中国を目指す人、そして中国に入り込んで来てやっと何となく中国が理解でき始めた人、さらに中国にどっぷりつかり混んだ人たちにとって必要な情報は、どうも本に落とした段階で情報は古くなり、且つそのダイナミックさを失ってしまうような気がする。

なかなか凡人には理解できないのがこの大国、中国であるようだ。

なぜならここには、それこそ現場でしこたま経験し、生き残ってきた人にしか分からない言葉にできない中国という現実が存在するからだ。

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エガちゃん について

中国に住み着いて14年。 毎日が現場での戦いの連続。絶対に諦めない姿勢で「省エネ・環境ビジネス」確立に挑戦中! これまで日本のどんな企業もやったことの無い大型プロジェクトを追いかける日々です!
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